やってみたシリーズ「夏 熱中症予防に効果的なポイント」を実践
目次
こんにちは、ポラススマイリング編集部です。
まだまだ暑い日が続いていますね。
今回は、ポラススマイリング2024年夏号 季節の健康コラム「夏」熱中症予防に効果的なポイントを参考に、コラムの内容を実際の生活に取り入れてみます!
①睡眠をシッカリとろう!
睡眠をしっかりとり、1日の生活ペースを整えるようにしましょう。
また暑い日の翌日に、時間差で熱中症になるケースも。寝不足には注意しましょう。
私の場合は、最低でも6時間は眠るようにしています。
また、眠る前には、頭を使う複雑な作業はなるべく行わないように気を付けています。
②バランスよく栄養をとろう
豚肉などに含まれるビタミンB1や、梅干しや酢、レモンなどに含まれているビタミン C・クエン酸などをバランスよくとりましょう。
スマイリングで紹介の「豚肉の四川式うま辛ソースかけ 雲白肉」は、たっぷり豚肉&夏野菜で、今の季節にピッタリです!
レシピを見ながら作ってみました。
③こまめな水分補給を
目安は1日1.2l。5~15°Cの飲み物は吸収がよく、体内からの冷却効果が高まると言われます。
食事にスイカ、メロン、柑橘類などの果物や汁ものを足すことも効果的です。
大き目の水筒に飲み物を入れて、いつでもどこでも水分を摂れる体制を整えています。
手持ちの水筒が500mlなので、一回飲みきったらもう一度満タンになるまで補充し、それも飲みきるようにします。
足りない分は、食事の時や、起床時・就寝時の水分補給で補います。
せっかくなので、水分の多い果物も食べます。アイスほど急激に体が冷えないのも良いですね。
④風通しをよくしよう
こまめに窓を開け、窓から涼しい風を取り込むようにしましょう。
すだれなどを活用して、室内に入る日差しや照り返しを遮ることも大切です。
昼間は暑すぎて、窓を開けても熱風が吹き付けてくるので、換気は朝と夜に行っています。
⑤エアコンを上手に活用
室温を24~28°Cで調整すると、外の暑さとの温度差で体に負担をかけずに済みます。
暑い日には我慢せず、エアコンを上手に活用しましょう。
エアコンは自動設定にして、汗ばまないくらいの気温を目指して温度調整を行っています。
涼しい!と感じる温度まで下げてしまうと、のちのち冷えすぎてしまう気がするので、あくまで、「不快でない」気温を探ります。
エアコンの温度調整や換気については、お住まいの造りやお宅の所在地に合わせて行う必要があります。
ご自宅での過ごし方が、外出時や出勤時の快適さにも繋がってきますので、ぜひ皆さんも、室内での過ごし方に気を配ってみてください!