こんにちは、ポラススマイリング編集部です。

寒い日が続いて、なかなかお出かけする気になれない……
そんな時におすすめなのが、おうちのメンテナンス!
掃除や片付けを行って、気分をスッキリさせちゃいましょう。

今回は、情報誌スマイリング2023年冬号「住まいのメンテナンス 【お風呂の掃除編】」を参考に、お風呂場の鏡のお掃除をします!

カビ掃除の手順

①みかんの皮を軽くつぶして、皮の外側で鏡の表面を磨きます。

②鏡にこびりついた手垢の汚れが落ちたら、乾いたクロスを使ってしっかりと仕上げ拭きをします

やってみます!

使用する果物は、柑橘類ならなんでもOK!
今回は、いただきもののデコポンの皮を使用します。

 

掃除する前の曇った鏡がこちら。かなり水垢がたまっていますね。

皮を軽く潰し、外側の方を鏡に押し当ててこすります。

乾いたクロスで吹いているようす。この工程を、曇りが気になるところすべてに行います。

きれいになりました!

すっかり水垢が落ち、綺麗な鏡に!
鏡がクリアだと、風呂場全体の印象が明るくなりますね。

掃除の前と後を比べてみよう

Before

After

やってみてわかったコツは、乾拭きのタイミング。
皮でこすったところを放置すると、みかん汁が乾いて跡が残りやすかったです。

そのため、一部分をみかんの皮でこすったら、すぐにそのエリアを追って乾拭きするのがオススメです。小さいセクションに分けて拭き掃除を行い、最後に全体を拭き上げましょう。

頑固な汚れは専門家に頼むのも手です。ポラスでは、ハウスクリーニングも請け負っております。

お問合せは暮らしのコンシェルジュ・デスクまで!

情報元:情報誌スマイリング2023年冬号「住まいのメンテナンス 【お風呂の掃除編】

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