こんにちは!ポラス中村です。
今月は防災月間です。そして2019年の9月5日に発生した台風は関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で9月9日に上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を残しました。その後、私たち編集部は南房総へボランティア支援を行いました。そこで学んだ屋根補修に必要なものが、ブルーシートと土嚢袋です。和瓦やスレート瓦などの屋根材は台風や竜巻で飛ばされることもあります。
そんな時にブルーシートや土嚢袋を使って一時的な補修ができます。今回はその種類をご紹介いたします。

※スマイリングバックナンバー 2019冬号掲載

屋根補修の応急処置にはブルーシートと土嚢が有効です。補修に適した種類の物を選びましょう。

中村 高志
中央グリーン開発株式会社
ポラスのアフターメンテナンスで10年間入居者の困りごとを解決してきた住まいのスペシャリスト。現在は安心して住み続けられるまちづくりを目指し、分譲地コミュニティサポートに取り組む。
宅地建物取引士
JSHI公認ホームインスペクター(住宅診断士)

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