こんにちは! ポラススマイリング編集部です。

正月も終わり、いよいよ通常の生活に戻ってきたころでしょうか。
掃除は年末にばっちり終える!という方でも、案外そのままにしてしまいがちなのが雑多な書類です。

とりあえず束ねておいて、余裕があるときに整理しよう……と思って、早何年……。
適当に保管していると、本当に必要なときに目当ての書類を見つけ出せない可能性もあります。

今回は情報誌スマイリング2020年春号「整理収納アドバイザーが教える 収納の上手な活用方法 書類の片づけ編」を参考に、書類の整理をやってみます!

 

①全部出す

書類がたくさん入ったボックスが出てきました。すべてあらためていきます。

学校関係の書類のようです。複数の学校の書類が混ざっています。

 

②種類ごとに分ける

一旦、学校ごと、書類の内容ごとに分類します。

 

③不要なものは処分 必要な物は保管

専門的な内容もあり、捨ててしまうのは少しもったいないので、必要なもののみピックアップして、もうしばらく保管します。

不要なものは、どんどん捨てていきます。

 

④保管の仕方を考える

大学の資料は、授業ごとにラベルをつけ、レールファイルで保管します。
小さい冊子は、A4クリアファイルに一つ一つ入れて保管します。

小さい冊子類をまとめたファイルがだいぶ分厚くなってしまい、全て収めることができませんでした。近々もう一冊ファイルを買い足そうと思います。

⑤しまう

自室の本棚の最下段に収めました。整理完了です。

 

おわりに

ずっと手をつけられていなかった書類の整理。部屋の一角にずっと積みっぱなしだったものがなくなったので、室内が少しスッキリしました。

未整理の書類がたまっている方がいたら、ぜひ実践してみてください。

情報元:情報誌スマイリング2020春号「整理収納アドバイザーが教える 収納の上手な活用方法 書類の片づけ編」

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