汗はほぼ透明なのに、なぜ服は黄ばむのか——。
原因は、洗濯で落としきれなかった皮脂汚れの”酸化”。

正しい洗い方と収納前のひと手間で、来年の衣替えの「あっ…」を防ぎましょう。

株式会社ハッシュ
代表取締役社長

浅川ふみさん

クリーニング店3代目の知見を活かし、酵素の力でシミを分解するしみ抜き剤『スポッとる』(累計90万本突破)を開発。洗濯やシミ抜きに関するメディア監修・講演も多数。

なんで黄ばむの?

汗や皮脂の汚れが繊維に残ると、時間とともに酸化して黄ばみに変わります。
切ったリンゴが茶色くなるのと同じ原理です。

黄ばみを防ぐ日々の習慣

・汗をかいた服を早く洗う

・洗濯物をため込まず、こまめに洗う

・衣替えしてしまう前には、一度しっかり洗う

・普段の1.5倍の洗剤を使う

・すすぎを3回行う

衣替え後に黄ばみを見つけたら

・酸素系漂白剤“粉タイプ”を使う

・50〜60℃のお湯で30分ほどつけ置き(色柄物やデリケート素材は洗濯表示を確認。目立たない部分で試してみる。)

 

部屋干しでもニオわせないコツ

・生乾き臭の原因は、衣類に残った皮脂汚れから雑菌が繁殖すること

・脱水時間を普段の倍に設定。(乾きが早まりニオイを防げます。)

 

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引用元:情報誌スマイリング2026年夏号

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