浦和VS大宮、日本屈指のダービーマッチとして名高い“さいたまダービー”

その久々の開催が迫っている！…かもしれません。

画：スマイリング編集部

最後に開催されたさいたまダービーは2017年8月5日で結果は2対2のドロー。相手GKの逆を突く興梠慎三選手のテクニカルなPKが印象的な試合でした。

2018シーズン以降カテゴリーの違いにより開催から遠ざかっていますが、RB大宮アルディージャは現在J2リーグでJ1昇格プレーオフ圏内の6位につける好調ぶり。(2025/10/01現在)

水戸・仙台ら上位陣との直接対決も控えており、自動昇格の可能性も大いに残しています。

もし実現となれば、2026年春に開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグを彩る目玉試合になること間違いなしです！

現在浦和レッズ所属選手でさいたまダービーを経験しているのは西川周作選手と関根貴大選手の２名のみ。今の浦和の選手達があの独特の雰囲気の中で躍動する姿を是非見たいですね！

今期のJリーグもいよいよ終盤戦。まだまだ目が離せません！

皆で浦和レッズを応援しましょう！

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