
【対談】越谷アルファーズの地域愛とは?
目次
越谷を愛し、越谷に愛される
越谷アルファーズの地域愛とは

昨年に引き続き、今年も「南越谷阿波踊り」に越谷アルファーズが参加します。
昨年流し踊りに参加して、越谷の夏を熱く盛り上げてくれた越谷アルファーズ専属チアリーダーAlphaVenusのHazukiさんに、今年の意気込み、そして地域密着のプロスポーツクラブが描く理想の地域貢献について、 中央グリーン開発(株)竹内逸人CSV 推進室室長との対談を通じて語ってもらいました。

今年も練習から「南越谷阿波踊り」を盛り上げます!
竹内:昨年、南越谷阿波踊りに初めて参加されてみていかがでしたか?
Hazuki:「ゆうゆう連」さんの一員として、AlphaVenus からは私とMegumiが流し踊りに参加させてもらいました。とても難しかったですが、練習からとても親切に教えてくださったので、楽しく参加することができました。その後のホームゲームやイベントで、アルファメイト※の皆さんから「阿波踊り、見たよ!」とたくさん声をかけていただいて、嬉しかったです。

竹内:普段試合会場でチアダンスをすることに慣れているHazukiさんでも、阿波踊りは難しかったですか?
Hazuki:チアダンスとは違い、阿波踊りには振り付けがないのですが、その代わり指先や腕、爪先までの動きがとても繊細だなと感じました。
竹内:昨年はAlphaVenus が連に加わってくださるということで、中央グリーン開発社内でも驚きと喜びの声が開催前から広がっていました。今年は、流し踊りの参加に加えてアルファーズ専用ブース設置も予定されているのですよね?
Hazuki:はい! 10 月から始まる2025-26 シーズンに向けた新しいグッズが、地域イベント以外では初披露になるんです。私もまだ見ていないので楽しみにしています。
竹内:そうなんですね! 私たちもグッズが売れるよう、頑張ってアピールします!
日頃の応援の恩返しとして、地域を応援します

竹内:地域密着を掲げて事業を展開しているポラスグループですが、プロスポーツクラブとしてシビックプライド(地域への愛着)を持ち、まちづくりを大切にしている越谷アルファーズさんのことは本当にリスペクトしています。越谷市や周辺地域が「アルファーズのあるまち」として認知されることで、まちの魅力や不動産としての価値も高まるというのは、とてもありがたいことです。
Hazuki:ポラスさんのホームページを見ると子供たちに対しての支援活動を取り組んでいらっしゃいますよね。アルファーズも越谷市内のすべての公立保育所を回ってネギばんばんを使ったダンスを踊ったり、小・中学校の校門の前で選手が朝の挨拶をする『元気キャラバン』という活動を行なっています。そんな取り組みを、もっともっと一緒にできたらいいですね。
竹内:このような活動は、継続することが一番大切だと思います。地道に、できることから地域への活動をされているのは、とても素晴らしいと思います。私たちもそんな越谷アルファーズさんを応援し続けたいですし、クラブが強くなってもらえるよう、しっかりバックアップしたいと考えています。