こんにちは。ポラススマイリング編集部です。

情報誌スマイリング2025年春号「【住まいとヘルシーライフ】蛍光灯がなくなる前にLED交換を!~一般照明用蛍光ランプ製造終了に備えて~」でも取り上げた通り、2027年末に、一般照明用蛍光ランプの製造が終了します。今のうちからLED照明へ移行するのがオススメです。

しかし、そもそも照明交換は頻繁に行う作業ではありませんよね。
現在、ご自宅の照明のどれが蛍光灯で、どれがLED照明か、もはやわからない……そんな方も多いのではないでしょうか。

今回は、自宅の照明事情をあまり把握できていない編集部員が、自宅の照明器具をすべてチェック!
いったいいくつ蛍光灯が残っているのか、調査してみます。

編集部員宅の照明をチェック!

【リビング】電球3×2基

【廊下】電球3

【洗面所】管球1、電球1

【風呂】電球2

【洋室】電球3×1基

【洋室】電球3×1基

現在も使用されていた蛍光灯の数は…?

全照明を調査した結果、蛍光灯は1つ!他は全てLED照明に交換済でした。
案外、LEDへの交換が進んでいたようで安心しました。
LED照明はあまり熱くならないので、交換時にやけどをしづらいのが良いですね。

ちなみに、未交換の蛍光灯1つは、「洗面台の手元を照らす棒状の照明」でした。
他の照明に比べて点灯時間が短いため、切れずに残っていたのですね。
近々交換しよう思います!

照明器具本体をよく見ておこう!

編集部員宅を調査した結果、照明を取り付ける、照明器具本体の古さが目立ちました。白熱灯対応の器具や、白熱灯・蛍光灯兼用の器具が多く、最初からLED対応のものはゼロでした。

蛍光灯からLED照明への移行は、照明器具ごと交換するのが安心です。
みなさんも、改めてご自宅の照明器具をチェックしたうえで、LED照明への完全移行を推し進めてみてはいかがでしょうか?

 

情報元:情報誌スマイリング2025年春号「【住まいとヘルシーライフ】蛍光灯がなくなる前にLED交換を!~一般照明用蛍光ランプ製造終了に備えて~」

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