様々な値上げが著しいこの頃。電気代も例外ではありません。特に7月の請求額を見て値上げを実感した方も多いのではないでしょうか?

ここ1~2年で電気代の値上げが急激に進み、現在は過去最高水準となっています。

教えてくれたのは……

第一エネルギー設備 営業課
笈川 直也さん

ポラスグループの中でも唯一の太陽光発電専門部署の太陽光発電や蓄電池のスペシャリスト。これまで 300件以上の太陽光パネル設置のお手伝いをさせていただきました。

電気代値上げの理由

①従量料金の値上げ

基本料金の他に、使用した分だけかかる従量料金。2023年6月以降、値上げが急激に進み、一般家庭平均で月約3,000円上昇しています。

②電気価格激変緩和措置の縮小・終了

燃料価格の変動から国民生活を守るための国による値引きが段階的に縮小され、今年6月で終了しました。

③再エネ賦課金の値上げ

毎月の電気料金に含まれている「再エネ賦課金」が2023年より値上がり、一般家庭平均で月約800円、年間だと約10,000円の上昇幅となっています。

※一般家庭=4人家族400kwの使用を想定

電気代高騰の対策には「太陽光発電 + 蓄電池システムの導入」がおすすめ

屋根の条件が揃えば、導入費用のローン月返済分よりも、太陽光発電により得られるメリットが上回ることも。

さらに蓄電池を同時に使えば、停電時でも電気が使える環境することもできます。

情報誌スマイリング本誌に封入の「太陽光発電・蓄電池システム」チラシが、WEBでもご覧いただけます。
「太陽光発電・蓄電池システム」チラシ

引用元:情報誌スマイリング2024年夏号

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