近年、台風や雹などといった災害が多くなってきています。

それにともない、アフターメンテナンスについても沢山のご相談をいただきます。6月に発生した台風2号では235件の受付・相談がありました。

今回は特に多い相談の中から、知っておくといざという時に安心な、皆さん自身でできることをご紹介します。

 

トイレがごほごほ音がする、流れにくくなった

台風や豪雨の時に、急激な水位の上昇が原因で下水管の中の空気が上に押し出され、このような症状が現れることがあります。

天候の回復及び時間の経過とともに解消されるケースがほとんどですので、少し様子を見てください。

豪雨が長時間続いたり、経験したことの無いようなゲリラ豪雨の時には、下水が逆流し、トイレやお風呂場の排水口などから、水が吹き出ることがあります。

そのようなときは、ビニール袋に水を入れた『水のう』を置くと、逆流を抑える効果があります。

ベランダ、バルコニーが洪水状態に

排水溝付近にゴミがあると、水が溜まりやすくなります。こまめな掃除をしましょう。

ベランダ、バルコニーの排水溝掃除がしっかりされていないとごみや砂がたまり、大雨の際に排水が追い付かずあふれてしまう可能性があります。日ごろからこまめに排水溝の掃除をしましょう。

※あふれてしまったら応急処置としてオーバーフロー管だけでもゴミを取り除きましょう。

物が飛んできて窓が割れてしまった

台風に加え、近年では竜巻や雹など、飛来物による被害も珍しくなくなってきました。

内側の窓を強めのものにする、シャッターを設置するなどハード面を強化すると安心です。

※ご加入の火災保険の補償内容も確認しておきましょう。

シャッターについてはぜひこちらのチラシもチェック!

 

監修

ポラスグループ
住宅品質保証株式会社

粂谷 俊輔さん

「家づくりはもちろん、建てたあとにまで責任を持つ」アフターメンテナンス部で13 年にわたって、お客様に寄り添ったサポートを続けてきた住まいのスペシャリスト。

 

引用元:情報誌スマイリング2023年夏号

 

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