住み慣れた住まいを快適な仕様に生まれ変わらせるリフォーム。

これから先も長く住み続けるためには、安心できる専門業者を選び、事前にリフォームに関する疑問をクリアすることが大切。

そこで今回は、ポラスのリフォーム担当者に、4つの疑問をぶつけてみました。

お話を伺ったのは…

ポラスのリフォーム 一級建築士

大川 和則

Q1.リフォームって、どのくらいのお金が必要なの?

リフォームに関する皆様の大きな不安は「最終的にどれくらいかかるのか」だと思います。

そこでポラスのリフォームでは「再新の家」というパッケージ商品をご用意し、分かりやすくシンプルな価格設定としました。

例えばフルリフォームの場合、坪単価24.2 万円(30 坪の場合) で内装も外装も設備も追加費用なしでお住まいを丸ごと一新できます。

30坪 一戸建ての場合
30坪の場合、「242,000円/坪(税込)」

標準工事・仕様内容

・屋根
・外壁
・玄関
・内装
・住宅設備
・その他設備
・耐震補強 ※1
・防蟻処理

※ 諸経費を含めておりません。
※1 旧耐震の建物はオプション、新耐震以降は標準となります。

またフルリフォームだけではなく、ご要望の多い外装、水まわりなど部分的なリフォームについても、「再新の家COAT(外装)」、「再新の家AQUA(水まわり)」など、個別に15 種類のパッケージ商品をご用意しています。

国の補助金や各種リフォームローンに関するご案内もできますのでお気軽にご相談ください。

※国の補助金は募集期間中に限りご利用可能

Q2.図面だけではリフォーム後のイメージがしにくい…。

平面図だけでは想像しづらいリフォーム後の住まいについて、ポラスのリフォームではVR(Virtual Reality /バーチャルリアリティ)技術を活用した仮想現実空間をご覧いただくことで、視覚的に体感できるサービスを無料で提供しています。

三次元空間でリアルに再現されたイメージを確認しながら、お好みに合わせて新しい住まいをカスタマイズすることもできます。

Q3.住みながらリフォームって本当にできるの?荷物の移動や保管はどうやって?

フルリフォームの場合は、工事の音や埃、荷物や家具の移動等が大変ですので、仮住まいがおすすめです。

ポラスグループでは賃貸住宅も取り扱っており、仮住まい用の物件を紹介することも可能です。

住みながらのリフォームをご希望、又は仮住まいには持ち込めない家財をお預かりする「家財お預かりパック」は、家財の運び出しから運び入れまでがセットになっており、お客さまの負担を軽減します(※)。

また、工事期間中の近隣の方々への配慮、工事完了後のアフターフォローなどのサポート体制も整っています。

※いずれも費用はお客様負担。「再新の家 戸建てフルリフォーム」には「家財お預かりパック」が含まれています。

Q4.ポラスのリフォームは他社と比べてどこが違うの?

ポラスのリフォームには建築士資格を持った設計担当者が在籍しているので、設計力を活かした提案型のリフォームをすることが可能です。

単なる傷んだ箇所を「修繕」するのではなく、新しい暮らしをより豊かにする観点から、「使い勝手」「デザイン」のソフトな部分と「構造(建築法規等を含む)」のハードな部分をトータルに検討し、提案しています。

耐震補強

専門知識を持ったスタッフによる耐震診断を行い、診断結果に基づいた適切な補強をします。金物、筋交い、耐震壁だけでなく、ポラスオリジナル商品による耐震補強もあります。

間取り変更・増築(オプション)

間取りのお悩みにも柔軟に対応。建築士による生活動線や使い勝手を考えたプランニングから耐震補強や構造設計まで、専門家の目線から提案を行います。

インテリアコーディネイト

お客様の好みや住まいのテイストに合わせ、床の色、壁紙、照明、カーテンから家具まで、インテリアコーディネーターがトータルで提案します。

また、工事期間中の近隣の方々への配慮、工事完了後のフォローなど、サポート体制の充実も強みです。

リフォーム実例とお客様の声をご紹介

1.リビングを広くしたい!

第二子が生まれることがわかり、リビングをより広く子育てしやすいかたちにしたいと思うようになり、リフォームの相談をしました。

小上がりの和室の床をフラットにし、子供の遊び場として使えるフリースペースに。

リビングの続き間として広がりを感じられるよう、間仕切りの引き戸を壁側に引き込むようにしたので、キッチンで作業しているときも子供の様子が目に入るようになりました。

2.老後を安心して暮らしたい!

注文で建ててから30 年以上経ち、日常の手入れが負担になってきていました。将来夫婦 2 人になることも見据えて、この先20 年を快適に暮らせる家にしたいと考えました。

対面式キッチンの設備を掃除がラクな最新のものに交換。

長年の間に傷みが見られた浴室の下は補修をして防蟻処理を施しました。

浴槽はお湯が冷めにくく、体に馴染む曲線タイプをチョイス。より快適になりました。

3.水回りをもっと使いやすくしたい!

購入した中古戸建のキッチンの汚れやお風呂場のカ
ビなど気になる部分がありました。また家事の流れ
がスムーズになるよう、水回りの動線も変えたいと
思いました。

カビが気になっていたバスルームを一新。

洗面台は、大きく使い勝手の良いものに交換し、家事カウンターを設置しました。

バスルーム、洗面所の家事カウンター、物干し掛けを近づけて水回り動線を確保し、効率良く家事ができるように変更しました。

引用元
情報誌スマイリング2022年冬号

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