石井さん邸の植栽剪定作業に密着!

お庭を美しく、快適な状態に保つには、定期的な植栽剪定作業が必要。

もちろん道具やスキルがあれば自分で剪定もできますが、仕上がりや枝葉の後始末までを考えるとプロに頼むのもひとつの方法です。

そこで今回は、ポラスグループの第一エネルギー設備にお庭の剪定を依頼された石井さんに密着!作業の様子や感想を取材させていただきました。

私たちにお任せください!

BEFORE:2年ほど前にご自身で剪定した、石井さん邸のお庭

「購入時は小さかったシマトネリコが大きく成長し、コニファーもかなり生い茂ってしまい…もう自分では無理だなとプロに依頼を決めました」(石井さん)

10:00 まずはヒアリングから

まずは、ご希望の長さやスタイルなどをヒアリング。

石井さんからは「なるべく短く!さっぱりと!スポーツ刈りのように(笑)」とリクエスト。

10:20 いよいよ作業開始!

切り落とした枝や葉を片付けやすくする養生作業を施します。

10:30 植栽の状態に合わせて剪定を

コニファーは葉で隠れている部分が枯れやすいので、枝を間引いて風通しをよくします。

刈り込みすぎると直射日光にあたり逆に枯れやすくなるので、注意が必要です。

11:30 さらに剪定を進める

さすがはプロ。経験と感覚を元に、手際よく剪定を進めていきます。

12:30 高所の作業もプロなら安心

成長の早いシマトネリコは、背が高くなると高所での作業に。

ここまで背が高くなると、プロに頼む方が安心ですね。

13:30 刈った枝葉を片付ける

切り落とした大量の枝葉を収集。

以前は自分で剪定していたという石井さんによると、実は切った枝葉の処理作業が一番大変だったそう。

「切った枝をさらに20 cm ほどに短くしてから袋詰めしなければならず、とても手間がかかりました」。

14:00 全行程が完了!

リクエスト通りサッパリ!

さっぱりとした仕上がりに、石井さんも大満足のご様子。

AFTER

作業完了!

頼んでよかった! 石井さんからのコメント

住まいの10 年点検を行う際に、以前は自分でやっていた庭の剪定も一緒にポラスに頼むことにしました。自分でやったときには、蜂に刺されたり、ご近所への気配りや後片付けが大変だったりと、本当に苦労しました。

今回プロの方にお願いしての感想は「もっと早く頼めばよかった!」という一言に尽きます。

窓からの景色が開けたことでリビングの日当たりが良くなり、玄関付近も余分な枝がなくなったので、
雨の日に傘がひっかかることもなくなるでしょう。とてもスッキリとした庭になり、大満足です。

初めてのお手入れはプロに頼むのがおすすめ!

第一エネルギー設備

折笠さん

初めてお庭のお手入れをするという方は特に、どこを、どの程度剪定すればよいのかがわからない場合もあると思います。「何か形がおかしい…」「切りすぎて枯れてしまった…」というようなことがないように、ぜひ最初はプロにお任せすることをおすすめします。

ある程度手順やコツがわかれば、その後は自分で行うことができるようになるかもしれません。おおよそ年に1 度の頻度でお手入れをすれば、きれいな状態にお庭を保つことができますよ。

今回の剪定費用

高木4本40,000円
中木5本35,000円
低木2本10,000円
諸経費5,000円
合計90,000円(税込)

※費用は枝葉処分費用を含みます。また、植栽の種類、状態によって金額が異なります。
※最低価格3 万円から承ります。

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引用元
情報誌スマイリング2022年夏号

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