ついついストック品や掃除用品などあまり使わないものを置いてしまいがちなリネン庫。浴室や洗面所に必要なモノを収納して、「しまう場所」から「使える場所」にしましょう。

収納用品を揃える

カゴや引き出しを使うことで、常にきれいな片付いた状態に。色や種類を揃えて、すっきりした空間にしましょう。

 

モノを置く高さも工夫する

使う人が一番使いやすい場所(高さ)に置くことで、さらに使いやすくなります。家族みんなで使うモノは、家族全員が使いやすい場所へ。

 

置き方を工夫する

収納グッズを使わずに置く場合は、色や置く向きを揃えるだけで、スッキリ感がアップ。

 

パジャマや肌着を置く

パジャマや肌着などの入浴後に着る服はリネン庫に置いて、入浴前の準備を楽に。

洗濯乾燥機や浴室乾燥機で衣類を乾かす方は、乾いた衣類をすぐにしまうこともできます。

 

タオルは用途ごとに分ける

分けて収納することで、大きさなどを間違えることなく取ることができます。広げて確認する手間もなくなります。

 

洗濯かごや洗濯前の衣類入れを置く場所を確保

カゴをしまう場所がなくて、何かをするたびにカゴも動かすのは大変。カゴなどの指定席もしっかり作りましょう。

※引き出し風に使えるようカゴを使用していますが、引き出し式の収納ケースを使ってもOKです。

 

監修:LUNA O STEA(ルナ オ ステア)代表 丸島綾奈さん

整理収納アドバイザー 1 級、住宅収納スペシャリスト、パーソナルスタイリストとして年間 200 回以上、お宅に訪問しお片づけやファッションの悩みを解決しているスペシャリスト。お客様に寄り添って、丁寧に悩みを解決してくれるアドバイスが好評。

LUNA O STEA(ルナ オステア)ホームページ

 

引用元
情報誌スマイリング 2019年春号

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