「思い出が詰まった家にありがとう。」感謝と別れを告げる棟下式。今年5月にさいたま市で執り行われた棟下式では、杉戸「しごと創造ファクトリー ひとつ屋根の下」を始める矢口さんとその仲間が参加し、取り壊す建物の建具や家具など古材をレスキューしました。レスキューした古材たちは今年7月杉戸町役場の所有している建物のリノベ―ションに使われ、「ひとつ屋根の下」がオープンしました。

リノベーションされた外壁材にはレスキューした床材が利用されています。
この場所は築50年の元駐輪場
内部にはレスキューした畳や家具が。桐ダンスもおしゃれに再利用

オープニングセレモニーに参加された施主様より「今回このような場に参加してとても新鮮な日でした。新たな場所で材料が活かされていて里親として嬉しいです。」

思い出と歴史が新しい場所に受け継がれるのも棟下式の魅力。

記事はこちらからご覧ください!

PAGE TOP