みんなでつくるコミュニティ～はじめましての交流会＆マチトモ！イベントレポート

中央グリーン開発では”サスティナブルなコミュニティは住む人を幸せにする”をミッションステートメントに掲げ、30年以上にわたり街づくりに取り組んできた実績と経験をベースに、豊かで楽しい分譲地コミュニティを育むお手伝いをしています。いつでもお気軽にご相談ください。

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カヌーの上から、川の清掃作業！　「元荒川クリーンアップ大作戦」に企業サポーターとして参加しました

官・民・地域がともに地域の水辺を守る

埼玉県が今年度からスタートさせた、県内河川の保全や共生に官・民・地域が連携して取り組む『SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト』の初事業として、6月２日（水）、越谷市の元荒川河川敷で川の清掃活動が開催されました。「元荒川クリーンアップ大作戦」と題したこの活動には流域の企業、団体、大学が「地域を流れる元荒川を豊かな水辺として守りたい」という共通の想いで結束。中央グリーン開発もそれに賛同し、企業サポーターとして参加しました。

南荻島まちづくりサポーター、草加パドラーズ、文教大学、中央グリーン開発株式会社が協力し、水面と川底、河川敷に放置されたゴミの回収作業に取り組みました。

河川の美化活動や水辺スポーツ文化の普及活動を行う草加パドラーズの指導により、初体験のカヌーに乗って水面の清掃活動を行いました。

身近な川に親しむための持続的な活動に

参加した文教大学の学生さんは「こんなに大きなモノが川の中に埋もれていたなんて！」と驚きつつ、「カヌーを楽しみながらゴミを拾うことで、少しでも地域に貢献できたのであれば嬉しい」と、笑顔で話してくれました。また埼玉県環境部水環境課の山井さんは「地元の企業や若い方に川への興味を持ってもえたら。この美しい川を次世代に引き継ぐという意識を高めてもらえるよう、楽しい体験をしながら身近な川に親むことができる試みを、今後も続けていきたい」と話し、持続的な活動としてこのプロジェクトを推進する意気込みを示しました。