新型コロナウイルスの経験から、緊急時に備えてモノを買いそろえることも大切ですが、衛生状態を保てるようしっかり保管しないといけません。

モノが増えても収納場所に困らないようにするために、日頃から8割収納を心がけましょう!

1.必要な備蓄品の種類や量を決める

2.保管方法を確認する

高温になる場所での保管は可能か?など、商品ごとに確認しましょう。

3.収納場所を決め、スペースが足りない時は量や配置などを見直し、場所をつくる

空いている場所か?使いやすい場所にスペースを開けるのか?など収納する場所を決めましょう。

収納スペースが足りない時は収納したい場所に置いてある物の量・配置などを見直し、使っていない物・不要な物・この場所に収納していなくてもいい物を移動させスペースを作りましょう。

棚の上

クローゼットの下

床下収納

4.種類・用途・使用期限などで仕分けて、箱などにまとめる。

5.収める

使用頻度が高いストックは、取り出しやすい場所へ。

使用頻度が低いストックは、高い場所やデッドスペースなどに収納しましょう。

★使用頻度が高いストック:マスク・除菌グッズ
★使用頻度が低いストック:トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ハンドソープ など

監修:LUNA O STEA(ルナ オ ステア)代表 丸島綾奈さん

整理収納アドバイザー 1 級、住宅収納スペシャリスト、パーソナルスタイリストとして年間 200 回以上、お宅に訪問しお片づけやファッションの悩みを解決しているスペシャリスト。お客様に寄り添って、丁寧に悩みを解決してくれるアドバイスが好評。

LUNA O STEA(ルナ オステア)ホームページ

引用元
情報誌スマイリング 2020夏号

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